韓国製のベビーカーを入手していろんな所に行ってみました。今回は日本のベビーカーと韓国のベビーカーを比較対決してみたいと思います。ちなみに、奥様のご意見を参考としています。
今回、比較対決するのはエアバギー(日本)とFedora baby S9(韓国)です。
ハンドル
どちらのベビーカーも1本につながっている為、子どもを抱っこしながらでも片手で押すことができます。奥様曰く、国産他メーカーでは、ハンドルが左右分離しているベビーカーも多く、押しづらいということです。
座席
写真ではちょっとわかりづらいですが、Fedora baby S9の方が座席が少し高いです。座席が高い方が夏場の熱されたアスファルトからの熱を避けられるということです。
背もたれ
これもちょっと分かりづらいですが、エアバギーに比べてFedora baby S9の方が上体を起こして座ることができます。上体が起きている為、子どもにとって周りが見渡しやすいということです。確かに。。。最近エアバギーに乗ってる子ども達は腹筋使って起き上がってるな。
リクライニング
写真のようにFedora baby S9は3段階。エアバギーは2段階のリクライニングが可能です。エアバギーは両サイドのファスナーを開けてシートを倒すのに比べて、Fedora baby S9は片手でリクライニングが可能なので楽ということです。
荷物入れ
どちらのベビーカーも他メーカーのものとは比べものにならないくらいの収納力があります。うちのように年子の子ども2人を連れて歩くとなると荷物も膨れあがるため、楽に荷物が持ち運べるのはポイントが高いですね。
タイヤ
どちらも大きく安定感があります。ただ、エアバギーはベビーカーでは珍しく空気タイヤで、子どもへの振動が少ないという点が優れています。しかし!パパは空気の点検、空気入れをマスターしなければなりません!
サンルーフ
Fedora baby S9に比べて、エアバギーの方が深くかぶさる為、日差しをしっかり避けることができます。Fedora baby S9はシートとサンルーフが一体化しているため、リクライニングを倒すと、サンルーフも倒れてしまい、日差しを避けることができなくなるということです。
以上、日韓ベビーカー対決でした。さて。。。勝敗は?