右側通行について調べてみた!

右側通行について調べてみた!

2012年7月24日

A0006 000999

先日、自宅から最寄りの駅まで家族で歩いていたとき、妻に「歩行者は右側通行よ〜」と

言われた言葉が気になりちょっと調べてみました。

まあ、なぜ気になったかというと単純に歩いていて気持ち悪い感じがしたからです。

なんだか体が受け付けないみたいな。。。

‐以下、wikipediaより引用‐

歩道または路側帯(以下「歩道等」)と車道の区別の無い道路においては、道路の右側端に寄って通行しなければならない。路側帯の幅員が歩行者の通行に十分でない場合(幅が著しく狭いために路側帯をはみ出さなければ通行不可能な場合など)も同様である。”

やはり交通規則には右側通行と書いてありますが、例外もあるようです。

”なお、この原則は、道路の片側のいずれかまたは両側に、歩道または路側帯(歩行者の通行に十分な幅員を有するもの)のいずれかが存在する場合には適用されない。そのような場合には次の歩道等通行の原則が適用される。”

その歩道等通行の原則ってのが・・・

”道路の片側のいずれかまたは両側に、歩道または路側帯(歩行者の通行に十分な幅員を有するもの)のいずれかが存在する場合には、そのいずれかの歩道等を通行しなければならない。道路または車道を横断する場合、歩道等が道路工事等や駐停車車両等により塞がって通行できない場合は、この原則の限りではない。また、歩道等の上を通行している限りにおいては、道路全体で見て右側の歩道等を通行する義務は存在しない。”


つまり、歩道や路側帯がある道路の場合は右側を歩く必要はなく、歩道や路側帯が狭い場合などは車を認識し易くするため

右側通行にするってことでしょうか。


で、自分の場合に当てはめてみると・・・両側に十分な路側帯があり、人の流れからみても左側を歩くのが自然かなと思いました。

と、最近は自転車の取り締まりなどもあるようですが、歩行者などの場合は結構曖昧に記憶してるな〜と感じました。