2020年3月頃に購入したMacbookpro 16インチですが、5月頃よりインターネット接続が不調になりました。。
結局、無線LANルーターを購入、交換したことで事象は復旧、快適なインターネット環境を取り戻すことができました。
Chromeで「待機しています」「解決しています」という事象が頻発
せっかくスペックのいいMacbookproにしたのに。。。インターネットの接続が度々切れてしまう。。(T_T)
具体的な症状はChromeでブラウジングしていると「待機しています」「解決しています」という表示がChromeの左下に出て、結局は「インターネットに接続していません」のようなエラーとなり、WEBが表示できないというもの。この症状が出始めたのが5月頃。
最初は変なウイルスにでも感染したかな?と思い、Macのタイムマシーンで症状が出る前に復旧してみたり、上記症状を調べるとDNSキャッシュをクリアするといいという対処が多くあったので、症状が出るたびにDNSキャッシュをクリアしてみたりしましたが、一向に症状がよくならない。。。
しかも、症状が出ているのが自分のMacbookだけという状況で、仕事用のMacbookでは症状が出ていないというよく分からないもの。。
う〜ん。。。と困り果てていたところ、症状が発生する頻度がますます増えてきました。そこで、試しにiPhoneのテザリングでインターネット接続を試したところ、テザリング状態では症状が全く発生しないことを確認。「あれ?これもしかして無線LANルーターが原因かも?」という推測を立てました。
なお、これまで使っていたのはBUFFALOの「WSR-2533DHP-CG」というルーター。2017年頃に購入したもので、たま〜に接続状態がおかしくなり、再起動をすることはありましたが、これまでは問題なく使えていました。
【TP-Link】WiFi 無線LAN ルーター Wi-Fi6 AX3000 Archer AX50
恐らく犯人は無線LANルーターだろう。。という推測のもと、初めてのTP-Linkの無線LANルーターを購入!
はい。結果から言いますと、Chromeで「待機しています」「解決しています」という事象は無くなり、快適なインターネットが復活しましたー!!いや〜もっと早く気づけばよかった。。というぐらいほんと快適なインターネット環境が戻ってきました。
ちなみに、購入したAX50の設置後の写真がこちら。
設置した場所は、「情報ボックス」と言われる場所です。この情報ボックスの中では、幹線LANケーブル→ハブ→各部屋のLANケーブル差し込み口へとインターネット回線を分岐処理していますが、我が家では各部屋のLANケーブル差し込み口は使わないので(つまり、ハブによる各部屋への分岐処理が不要)、幹線LANケーブルを無線LANルーターのWAN差し込み口へ直接接続しています。
以前はハブで各部屋へ分岐されたLANケーブル差し込み口から無線LANルーターへ接続していましたが、無線LANルーターへ直接接続したところインターネット速度が5倍ぐらい速くなり。。。そりゃびっくりしました(・・; マンション住まいの方はお試しください。
なお、情報ボックスのフタは閉まらなくなりますので、ご了承ください。。ということで、ブラウザで「待機しています」「解決しています」という事象にお悩みの方は、テザリングなど無線LANルーターを経由しない通信方法を試した上で、無線LANルーターの交換も検討してはいかがでしょうか。