動画の編集後、最近では書き込む容量も大きくなったため、ブルーレイに書き込むことが多くなりました。
でも…長い間、そのブルーレイディスクへの書き込みにひどく苦戦していたため、同じような人のため、今回の記事を書きたいと思います。
ちなみに、私の環境はMac環境となります。
これまでの失敗の数々…
ということで、まずは失敗続きだった環境からです。
以前のディスク作成環境
- MacBook Pro
- Toast
- アイ・オー・データ 外付け Blu-ray ブルーレイ
- Verbatim バーベイタム 1回録画用 ブルーレイディスク BD-R 25GB
こんな感じでオーサリング&ブルーレイへの焼き込みを行っていましたが、なぜか焼き込みの途中で止まってしまい、特にエラーなども出ない。という状況が2回に1回ぐらいの頻度で発生していました。このため、対策として以下実施してみましたが、改善はされず…という結果でした。
また、焼き込みの失敗で痛いのが、「焼き込み時間が失われること」で、DVDぐらいの容量ならまだしも、ブルーレイへの焼き込み時間が1枚に8時間ぐらいかかることもあるので…完了間際で失敗となると8時間が無駄になる…ということもよくありました。
ディスク失敗への対策
- ブルーレイドライブの交換(同製品)
- ブルーレイドライブ用専用電源の購入
- ブルーレイディスクの交換
上記のようにいろいろ試してみたものの…やはり書き込み失敗は減らず。
Pioneer パイオニア ブルーレイドライブを購入
そして、最後の手として別機種のブルーレイドライブを購入してみることにしました。
「ちょっといいお値段のブルーレイにしてみたら失敗しなくなったりして…」なんて期待を持ちつつ、倍以上のお値段のブルーレイを購入してみました。
現在のディスク作成環境
- MacBook Pro
- Toast
- Pioneer パイオニア 外付けブルーレイドライブ
- Verbatim バーベイタム 1回録画用 ブルーレイディスク BD-R 25GB
ただ…ブルーレイの説明に16倍速での書き込みが可能!なんて謳い文句がありましたが、こちらは変わらず1倍速…でしか書き込みができず、残念ながら書き込み時間の短縮には繋がりませんでした。
ということで、アイ・○○・データのブルーレイドライブで書き込み失敗にお悩みの方はぜひパイオニアのブルーレイドライブを使ってみてください!(笑)